いろいろな人と働けるから、自分も学べる。成長できる。

社員紹介

柴田 裕太 施工管理

入社一年でクライアントのもとへ出向

昔から建築関係の仕事がいいなと思っていて、デザイン系の専門学校で建築を学び平川建設に入社しました。決め手になったのは現場見学。ほかの会社は事務所で説明を聞くだけでしたが、平川建設は実際の建設現場で鉄骨や足場を見せてくれて。この仕事がどんなものか体感でき、面白そうだと肌で感じました。
私の経歴は少し変わっていて、入社1年足らずでクライアントの大手ゼネコンへ出向したんです。鳶の仕事も未熟な時だったので、戸惑いは大きかったですね。でもその経験があるおかげで、クライアント側の意見や求められていることが掴めるようになりました。いろんな人との接し方を学べたことも収穫だったと思います。

「柴田なら安心だ」。
その一言がモチベーションに。

一年ほどで出向から戻り、再び鳶の仕事をしながら施工管理も行うように。今は現場の責任者として、安全に進行できるよう作業手順書をつくったり、コスト管理をしたりするのが私の仕事です。
時間やコスト的に厳しい条件をクリアしなければならないことも多々ありますが、「やるしかない」という責任感で乗り切ります。正直大変なことも多く、モチベーションを維持するのが大変なこともあります。でも、現場に入ったときにクライアントから「柴田が来てくれたなら安心だ」と言われるとやはりうれしいですし、この仕事をやっていてよかったなと思います。

知識と技術は、
まだまだ周囲にかなわない

この業界はクセの強い人が多く、現場では多種多様な人たちと一緒に仕事をすることになります。一見、怖そうな人もいますが(笑)、共通するのはみんなものづくりが好きだということ。そして技術や専門知識が豊富で、本当に勉強になります。自分も今後、後輩にもっとたくさんのことを教え、一緒に学びながら成長していければと思います。

柴田 裕太

2005年入社
町田デザイン専門学校 出身

「現場のスケジュールが最優先ですが、昔に比べてまとまった休みも取れ、業界自体が改善されてきています。休日は愛車のオデッセイで、湘南までドライブへ」